海外銀行口座を持つ

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お金を動かす=善行

古印はじめです。

銀行は数十年後には大半が潰れる説
皆が疑わないようになったし、あり得ると。

立地の良いところに店舗を出し、行員を雇い
(今は正社員少ない、非正規・パートで賄って
いる)業務を行う。

民間銀行は通貨発行権を持っていても、
借金しても返せなさそうな人・企業には
貸さないので、預金は(お金)増えず、市中に
お金が回らない

本来の銀行の存在意味が薄れてきている。
お金をグルグルと回していかないと
経済がどうなるか、わかっていない
日本人はただただ貯金をするだけ。

銀行普通預金口座金利 0.001%

こんなだから、貯金しても全く増えない。
低金利は今に始まったことではないが。
借りるときはいいが、預金しても利息が
付かないので貯金するのも諦めているひとも
いるだろう。

銀行とやらに、預金しても手数料など
1回でも引かれようもんなら、預金残高の
少ない人はそれでマイナスが発生してしまう。

郵貯銀行 ゆうちょ口座間送金 4月1日から1件100円

ゆうちょが良かったのは、口座間送金が無限に
無料だったことくらい。庶民には使い勝手がよかった。
どんな田舎でも必ず郵便局はあるし。

それが数年前だったか、
月に3回までよと口座間送金が無料でできるのが
回数制限しだし、しまいには100円貰います
と言ってきた。(2020年4月1日から)

お金はタダでは預かってくれない。
預かっても利益が薄くなってきている金融機関。
マジで、潰れていくのだろ。
まあ、多すぎるんだけどね。 

手数料気にせず、便利だからといって近くの
コンビニでバンバン出金する人が増えていると聞く。

一方、いかに手数料を安く・無料にしようかと
銀行比べの調査を怠らない人もいる。

新しいものにチャレンジしてるか?

手数料の安さ、金利の高さからネット銀行が
普及しているし、地元の銀行は窓口の行員に
ネットバンキングの利用促進をさせていて、
複雑な心境になったことを思い出す。そんな
ことしていると、
「自分の職をなくすよ~」と思ったものだ。

若い人の中にも、ネットバンキングは怖い~。
とか○○Pay信用できないなどという声が
上がっている。そういう人はすでにクレジット
カード使っているし、何で○○Payとかを
普及させたがっているのか?

銀行システムではない
決済会社を後押ししたいだけなのか?

クレジットカードを持てない層が増えている
からか?

エサが無いとだめだ

インセンティブを与えて移行させる

こっちより、こっちのほうが便利だよ、というより、
こっちのほうが得だよ~と言わないと響かない。

便利は二の次なのだ。

現金よりキャッスレスが得
預金を送金するより○○コインを送金する方が得

そうして数十年も経てば現金で払う人が
減り、いなくなる。

お金で払うより○○コインで払う人が増える。
そしてそれが当たり前になっていく。

お年寄りが付いていけないと嘆き、
不安になることは何もないのだ。

死ぬまでは今のツール(現金・預金)は残される。
そうしないと死人が出るでしょ?
そうなると政府がたたかれるでしょ?

固定電話・電話ボックスが少なくはなっているが、
まったくないわけでもなく、
携帯電話があるし、ガラケーが販売されなくなっても
スマホがある。ただ、形と仕様が変わり、
使用料が高くなるけど。

いつの間にか自然に無くなっていくだけ。
お札は無くなってもそれに代わるお金
(資産情報)は無くならない。形が変わるだけである。
電子マネーや暗号通貨(暗号資産)へ。

ここが変だよ日本国

「現金・預金」などは高額な維持費が必要に
なっていくだろう。


日本の話、どこぞの銀行は新規口座開設者から
は口座維持手数料をとって行くそうだ

私は銀行付のデビットカードを使っているが、
年間使用額が少ないと年会費が発生する。

今まで銀行口座維持手数料がかかっていなかった
ことがおかしいのかもしれない。


社会主義国でもなく、国営銀行でもないのに
タダ同然で預金管理してくれる民営銀行。

それでも充分利益が得られたということだろう。

FacebookやLINEが無料で使えるように。
➡信用創造を調べてみて

海外の口座を開設した人はご存知かもしれないが、
一定額の預金がない口座には維持手数料が必要だ。

日本も世界標準にしてしまえばいい。
外国では貧乏人は銀行口座が持てないのが普通だ。

「資産フライト」海外へ資産持ち出す日本人

海外口座を作るのが流行った頃があり、
オフショアの口座開設ツアーとやらがあったが、
それならまだまし。とりあえず、世界でも有名な
銀行を勧めていた。

今では渡航無しで、費用も安く済み、発展途上国
だけど、成経済成長成長するからって知名度の低い
銀行口座が持たないか?と誘ってくる人がいる。
どうしてそんなもの作るのか?

・途上国なので預入の金利が高い
・デビットカードが付帯できるから、現地に行かなくても
 日本で出金できる

・その国と日本では租税条約を結んでいないから
 資産を隠せる

・資産運用・形成の案件と、増えたお金の出口
 (海外口座)を紹介される

・無知であるが故、乗せられて作ってしまう。

紹介者の説明では、良いことばかり聞かされるのだろう。
金利が日本と比べればはるかに良いし、資産を隠す
ことができるとか言われたり。(これはほとんど不可能に近い)

まあ、いろいろ言われても体験しなければ
わからないことは多い。

私の体験上、海外口座を作るときの注意するPOINTがある。

海外口座を作るときの注意するPOINT

何を目的で海外口座を開設しなければならないかによるが、
ここでは、資産形成・資産防衛を前提に考えて欲しい。

○先進国在籍の銀行である
○小さいよりでかい銀行がいい
○SWIFTコードがある方がいい(国際標準化機構に
 より承認された金融機関識別コード、 国際送金するためのコード)

○マルチカレンシーがいい(口座内で扱う通貨の種類が複数ある)
○渡航しなくていい
○費用は安いと後から高くつく
 開設費用は明記していても、解約手数料、送金手数料
 などの詳細も確認しよう。

 なかには定期預金の高金利を謳っておいて、
 中途解約に莫大な解約手数料を請求するところがある。
CRS対象外であること

 

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