m365コインの発行元「そこ、大丈夫なの?」

よく「大丈夫?」とか聞く方いますよね。

気持ちはわかるんですが「どの部分が?」
って聞き返さないといけない
質問の仕方なんですよ。

ですから具体的にどの部分が
心配なのかという質問の仕方が
相手にとって親切ですよね。

「大丈夫?」の前に「そこ」という
ワードが入ってるので、今回の見出しだと、
会社について不安に思っていることが
わかりますね。

Contents

m365コインの発行元について

2017年に設立されたばかり、
マイニング事業投資のサービスを
提供している。

取引所コインである
m365コイン

パナマ法人

取引所名
Cryptocurrency Exchange 365
(クリプトカレンシーエクスチェンジ
スリーシックスファイブ)

こちらの親会社は、
シンガポール法人

Monetize365Singaporeだ。

ご存知の方も多いと思うがマイニング
による収益はどのマイニングプール会社も

ダダ減り状態で、廃業や撤退する
ところもあり今となっては
美味しくない事業となった。

ただ、同社に関しては投資スキーム
により未だ少額ではあるが配当を出し
続けている。

今後、マイニング事業の回復と共にこちらの
投資家達にも増益されてくるだろう。

マイニング事業をはじめた頃に、
実は取引所を興すという構想も
ったようだが
懸念材料があり断念したそう。

それが以下の項目、①と②だ。

①セキュリティ

今となっては、これが一番の
信用材料
であると思える。

何も事件が無ければこの件は
当たり前過ぎて、殆どのユーザーは
気に留めなかったかも知れない。

セキュリティが万全に決まっていると。
特に日本人は。

Mt.GOX事件は、内部犯行でした。
顧客のID、パスワードを使って横領
したとされている。

これはハッキングというよりは、
用するに値しない取引所へユーザー
が預けていたという事だろうか

事件発覚当初は、外部からハッキング
されたと社長が記者会見している。

ハッキングは世界中の取引所で
起こっている。

日本で最も知られているのは
コインチェックの
NEM流出事件ではないだろうか?

ワイドショーでも取り上げられたから、
これで初めて仮想通貨というものを
知った人もいた。

盗られた金額が過去最高額だったのもあり、
日本ではかなり騒がれた。

未だに、アレはどうなった?
解決しないの?
犯人は?
と、仮想通貨素人さんも話題にしている。

ハッキングの手口は様々だろう。
空き巣の手口がその犯人によって
微妙に違うのと同じように。

②顧客確保

取引所を作れば自然に
顧客が増える時代は終わった。

取引所は今現在世界中に数万社ある。

数社から選ばなくてはならない、
仕方ないから此処に開設しとくか?
という時代ではなく、当たり前の事だが

信用できるか?
セキュリティはしっかりしているか?
問い合わせに対して反応はどうか?
親切に早く反応してくれるか?

操作はしやすいか?

画面の表示が変わりやすいか?
出来れば自国の言語で対応してくれたらありがい!

など。

ユーザーが要求する項目は
増えるばかり。

仕方なくMt.Goxに預けて置くか!
という時代ではない。

ある程度の顧客を持っている投資会社、
大きくCMが打てる会社ならまだしも、
創設したばかりの会社がそこまでリスクを
負って取引所を興したところで、
トレードする人がいないと利益はでません。

しかし、M365社は数年経営していく中で、
縁あり他社との連携で取引所を運営する
というアイデアに行きついたそう。

そして、
今までに無い暗号通貨取引所をつくると。

その秘策の第一弾は

他の取引所との板共有だ。

第一の契約先はバイナンス社。
そして香港とマルタ島の取引所
(会社名未公開)と板共有を発表した。

暗号通貨の取引所は個々で
通貨を取引している。

なので同じビットコインでも
買うところ(取引所)が違えば
金額が違う。

安いところで買って、高いところで売る
と差益が生じる。

アービトラージという取引を
して利益を得ることができる。

しかし、今回365取引所は
バイナンス等と板共有をするということは、
どちらで購入しても同じ価格、
どちらで売っても同じ価格ということだ。

そして、365取引所でAコインを売りたい
と思っても、まだ口座開設者が少ないと、
買い手が見つからないという
現象が起こりかねない。

大手取引所と板共有していることで
買い手が見つかりやすい環境が得られる
のだ。

Monetiz365Singapore の理念

「New Idea New World」

この会社を率いている人
CEO ムイテク・コー

彼の経歴は
1982-1987年
チェースマンハッタン銀行
1982-1987年
クレディスイス銀行
1987-1997年
タレットシンガポール香港 東京
1995-1998年
レフコシンガポール
1995-1998年
シンガポール国際金融証券取引所
1998-2005年
フィリップ証券
2005-2010年
トウキョウフォレックス上田ハーロー
2010年
セミリタイア

暗号通貨業界に魅力を感じて現役復帰

答えは
「ここ大丈夫そう、期待できそうですね!」

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